子宮の病気があっても妊娠できる?私のチョコレート嚢胞と子宮筋腫のこと

こんにちは。しろまめです。

今日は少し個人的な話をしたいと思います。

私自身、子宮の病気(チョコレート嚢胞と子宮筋腫)を持っていて、妊活をする上で不安を感じた時期がありました。

この記事では私の体験談として、子宮の病気や診断から治療、現在までの流れや思いを書いています。

この記事を読んで、同じ病気の方や悩んでいる方にとって、少しでも安心や活力を与えられた嬉しいです。

※私は医師や専門家ではないため、あくまで個人の体験談として、ひとつの参考程度に読んでくださいね。

子宮の病気って?

子宮の病気には、子宮筋腫・子宮内膜症・子宮腺筋症などがあります。

それぞれ症状や原因は少し違いますが、生理周期とともに進行したり、女性ホルモンの変化で症状が変わることも多いとされています。

定期健診で病気が発覚

私が「チョコレート嚢胞」「子宮筋腫」があると診断されたのは、20242婦人科へ定期検診に行った時で、どちらも約3cmほどの大きさと言われました。

子宮筋腫は聞いたことはあったのですが、チョコレート嚢胞は初めて聞く単語で、診察中に「チョコ…?」と戸惑ったことを覚えています。

検査時は28歳で、将来的には子供を望みたいと考えていましたし、健康面でも大丈夫かな、と色々な不安がよぎりショックでした。

チョコレート嚢胞・子宮筋腫とは?

【チョコレート嚢胞とは】
子宮内膜症の一種。
子宮内膜組織に似た組織が卵巣にできてしまう病気で、出血を繰り返すうちに古い血液が袋のように溜まっていきます。
この血液がチョコレートのような色と見た目になることから、「チョコレート嚢胞」と呼ばれています。

【子宮筋腫とは】
子宮筋層にできる良性の腫瘍で、30代女性の3〜4人に1人が持っていると言われるほど、とても一般的な疾患です。
大きさやできる場所によって症状が変わります。

治療や処置について

先生からは、

【チョコレート嚢胞については】

「妊娠・出産は可能だけど、確率は少し下がる」

「進行すると卵巣や卵管が癒着・炎症し、不妊の原因になる」

「大体5cmを超えたり、進行すると手術する可能性もある」

「妊娠を希望する場合は、なるべく早く妊娠出産した方が良い」

「大きさや進行具合を確認するため、定期検診は必須」 ということ

【子宮筋腫については】

「筋腫は3~4人に1人が持っている」

「良性で大きさ的にも、今すぐ治療が必要という訳ではない」

「大きくなりすぎると手術の可能性はある」

「定期的な検診で、経過観察は必要」 と伝えられました。

当時は結婚を控えていて、引っ越しや結婚式の準備もあり、1年ほどは妊娠の予定を立てていませんでした。

そのため、進行を抑えるために「ヤーズフレックス」という超低用量ピルを処方してもらい、しばらく服用を続けることにしました。

ピルをやめて妊活スタート

引っ越し後の生活にも慣れ、結婚式も無事に終わり、夫婦そろって落ち着いてきたタイミングで妊活をはじめようとピルをやめたのは、約10ヶ月前。

ピルの服用は、診断時の2024年2月~2025年2月までの約1年間続けていました。

やめる際の診察では、先生から「チョコレート嚢胞が少し小さくなっているね」と言われ、ピル服用の効果があったのかなと少し安心と希望を感じました。

それからは、定期的に診察を受けながら経過を見ています。

今のところ2つに大きな進行は見られず、「様子を見ながら妊活を続けていきましょう」という方針でやっています。

不安との向き合い方

診断された当初は、ネットやYoutubeで子宮筋腫とチョコレート嚢胞についてこれでもかと調べ 、

・妊娠確率

・症状が進行した場合の最悪のケース

・手術した場合、妊娠できるのはいつからか

など色んな情報を目にし、余計に不安や焦りでどん底の気分でした。

現時点では心配する必要はないと医師から伝えられましたが、 チョコレート嚢胞や子宮内膜症は「生理のたびに進行する」とも言われた為、どうしても焦る気持ちが出てきます。

・早く妊娠しないと進行してしまうのでは…

・年齢的にも時間を無駄にしたくない

・手術になったら妊娠が遠のくのでは…

・妊娠中に手術が必要になったらどうしよう

・早く妊娠・出産してこの悩みを終わらせたい

そんなことを、つい考えてしまいます。

ですが、時間が経つごとに「マイナスなことを考えすぎても心身ともによくない」「良くも悪くもなるようにしかならないし、その時その時に考えよう」という思うようになってきています。

先生からの「今の時点では手術も必要ないし、妊娠の可能性はある、心配はないよ」「経過を見ながら行動していってね」と言われたことを信じ、「今できることを少しずつやっていこう」と自分を奮い立たせて思うようになりました。

まとめ

妊娠できる可能性は「ゼロではない」

病気があると「もう妊娠できないのかな」と落ち込むこともあるかもしれません。

ですが実際には、チョコレート嚢胞や子宮筋腫があっても妊娠・出産している方はたくさんいます。

先生も「妊娠の可能性は十分あるよ」と言ってくれ安心しました。

ただし、症状の大きさや場所、進行具合によっては治療が必要になることもあるので、そこは専門医と一緒に相談しながら進めることが大切だと感じます。

定期健診と早期発見の大切さ

診断された時はショックでしたが、「自分の状態を知るきっかけ」になったとも言えます。

それによって早めに対策ができたり、妊活のタイミングを考えられたりもしました。

今回のことで、個人的に

・女性の体と子宮は切っても切り離せないものであり、「女性の健康状態」と深く結びついていること

・閉経後も子宮がある限り定期健診は必須で、「一生付き合っていかなければならない関係」であること

を深く実感しました。

自身の健康維持や、思わぬ病気の早期発見のために、定期的な婦人科検診を強くお勧めします。

また、月経時の痛みや量の異常、月経時以外にもお腹や他の部位が痛むなど、少しでも自分の体違和感を感じている方は、「こういうもの」だと放置せず、取り返しのつかない状態になる前に、一度婦人科へ相談してみてください。

伝えたいこと

私自身も今はまだ妊活中ですが、同じように悩んでいる方に、 私の体験を1データとして、「この人はこうなんだ」「私と同じ症状だ」と少しでも安心したり、共感することで気持ちが楽になってもらえれば嬉しいです。

最後に(注意点)

この記事はあくまでも私個人の体験談です。

病気の状態や経過、治療法、妊娠への影響は人によって本当にさまざま。

症状がある場合は、必ず専門の婦人科医に相談し、定期的な検診を受けてください。

不安なことを我慢せず、医師に聞いてみることが一番の安心につながると思います。

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