私の住んでる地域では、市町村が開催しているパパママ教室がありました。
「市町村のパパママ教室って何か違いがあるの?」
「夫婦で参加したほうがいいのかな?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、私たちが実際に参加した市町村のパパママ教室の内容や感想をご紹介します。
私の自治体のパパママ教室の内容
私の住んでいる自治体では、約2時間の教室でした。
参加者は15人ほど。
夫婦で参加されている方もいれば、ママさんお一人で参加されている方もいました。
「一人だと浮くかな?」と心配する必要はなく、どちらの参加スタイルの方もいらっしゃったので安心できる雰囲気でした。
栄養士さんのお話
まずは栄養士さんから、妊娠中の食事についてのお話がありました。
・妊娠中に必要な栄養素
・1日にどのくらいの量を食べるとよいのか
・適切な体重増加の目安
・バランスの良い食事について
主食、主菜、カルシウムの量など、意外と量の認識を勘違いしていたなと発見できました。
「なんとなく気をつけていたつもりだったけれど、具体的な量やポイントを知ることができて参考になった」と感じました。
歯科医師さんのお話
続いて、歯科医師さんからは歯のお話がありました。
・妊娠中のお口のトラブルについて
・妊娠中の歯科受診の大切さ
・赤ちゃんの歯のケアについて
・虫歯予防について
赤ちゃんが生まれてからの歯のことまで聞く機会はなかなかないので、とても勉強になりました。
助産師さんのお話
助産師さんからは、出産や育児についてのお話がありました。
・出産の流れ
・自分の出産、産後、育児の体験談
・育児の基礎知識
・パパの関わり方
・家族での協力体制について
・家族計画について
自分の知らない知識を知れたのはもちろんですが、助産師さん自身の出産・産後の体験談を聞けたことで、より大変さのリアルを感じられました。
沐浴や妊婦体験
自治体によって内容は異なるかもしれませんが、私の地域では沐浴やパパ妊婦体験などもありました。
沐浴
アカチャンホンポの体験とは少しずつ異なっていました。
1組に赤ちゃんの人形1体ではなく、1つのテーブルに4組ほどの夫婦やお母さんが集められ、そこに沐浴と赤ちゃんの人形が1セット、助産師さんや教えてくれるスタッフさんが1人配置された状態で教えてくれます。
各テーブルで、ルーティーンで回しながら、自分以外の方の沐浴も見ながら体験する感じでした。
人数が分けられることで、助産師さんに気になることはフランクにすぐ質問しやすい雰囲気でしたし、夫の沐浴を見ながらマンツーマンで指導してくれたので、細かい事も一つ一つ確認しながら進められました。
おかげで疑問点や不安な点が一気に解消された気がします。
妊婦体験
パパの妊婦体験では、長い時間、色んな姿勢を体験させてくれました。
夫婦1組ずつ別室に案内され、ジャケットを付けてもらい、靴を脱いだり履いたり、部屋で座ったり寝転ぶ姿勢を取れたり、階段を下りてみたりと、10分程度しっかりめに妊婦体験をさせてくれました。
夫も、仰向けで寝た時に「重くて苦しいな」と少し理解してくれたようでした。
また、スタッフさんが姿勢や体勢ごとに何がしんどいか、不便なこと、注意点など逐一教えてくれて、夫も体験しながら初めて分かることが多かったようです。
第三者からパパへ伝えてくれることの大切さ
個人的に特に印象に残ったのは、産後のリアルな話です。
・産後うつ
・産後のホルモンバランス
・育児や家事の分担について
・夫婦の認識のずれや夫婦関係について
こういった内容って、妻から夫へ意外と話しにくかったりしますよね。
「奥さんから旦那さんへ直接言いづらいこと」
「大げさじゃなく本当にしんどくて大変なこと」を、第三者である専門職の方が現実として伝えてくれることが、とても大切だと感じました。
夫からすると、私から言われるよりも、助産師さんや専門家の方から話を聞くことで、「そういうものなんだ」と受け止めやすかったのではないかなと思います。
テキストを見ながらメモもできた
教室ではテキストが配られ、必要に応じてメモを取ることができました。
大事なことを忘れないようにメモできるし、家に帰ってからも見返すこともできるので、とても助かるなと感じました。
最後にはアンケートを記入して終了となりました。
市町村のパパママ教室は参加してよかった!
夫婦で参加して本当によかったと思っています。
専門職の方から正しい知識を学べるだけでなく、夫婦で出産や育児について考えるきっかけにもなりました。
また同じ市町村エリアに、これだけ妊婦さんがいるということも励みになりました。
これから参加を迷っている方は、ぜひ案内があれば行ってみてください。
きっと、出産や育児への不安が少し軽くなり、「赤ちゃんに会える日が楽しみだな」と感じられる時間になると思います。
開催の有無や内容は自治体によって異なるので、一度チェックしてみてくださいね。
